作成・発信部署:企画部 秘書広報課広報係
公開日:2018年4月16日 最終更新日:2018年4月16日
市では、市民会議や審議会で無作為抽出方式により公募委員を募集しています。これは、市内在住の18歳以上のかたから無作為に抽出した1,000人に「市民会議等公募委員候補者名簿」への登録をお願いする文書を送付し、同意いただいたかたの中から市民会議などの委員の改選時や欠員時に就任を依頼するというものです。
前回登録・就任されたかたがたへのアンケートでは、9割を超えるかたから「市政に対する関心が高まった」と感想をいただきました。
このたび、新たな公募委員候補者を募集します。お手元に依頼文書が届いたかたは、ぜひ候補者名簿への登録に同意いただき、市民参加による協働のまちづくりにご協力ください。
1面では、実際に市民会議に参加していただいたかたの声やアンケートの結果、公募委員に就任するまでの流れなどを紹介しています。
「井の頭文学施設(仮称)」(「太宰治記念文学館(仮称)」及び「吉村昭書斎(仮称)」)について、設置場所及び平成31年度の開館を想定したスケジュールを見直し、これまでの『整備基本プラン(案)』及び『整備基本プラン(修正案)』に代えて、『「太宰治記念文学館(仮称)」及び「吉村昭書斎(仮称)」の整備に向けた基本的な考え方』を3月末に取りまとめました。
今後は、この『基本的な考え方』に基づいて、特別展の開催など顕彰事業の在りかたや整備に向けた検討を継続します。
くわしくは2面または文学施設の整備に向けた『基本的な考え方』をとりまとめましたのページをご覧ください。
三鷹市で行われているさまざまなエコミュージアム研究の成果を伝える情報誌『みぃむ』の創刊準備号(A4版・カラー・16ページ)を発行しました。
創刊準備号では、「特集 井の頭恩賜公園100周年」や「地域に伝わる古文書を保存・活用する取り組み」など、これまでに三鷹で行われているエコミュージアムの活動・研究や市内の文化財の情報など、地域のディープな話題が満載です。また、「文化財取材レポート」では、市民レポーターが「大沢の里古民家(仮称)」(平成30年秋、一般公開予定)の復元工事を取材し、文化財の保存技術や建築技法などを分かりやすく紹介しています。
創刊準備号は三鷹エコミュージアム研究『みぃむ』創刊準備号のページからご覧になれるほか、生涯学習課(第二庁舎2階)、コミュニティセンター、市立図書館、みたか観光案内所で配布しています。
市では、昭和55年から、市民のみなさんと協働で憲法施行記念事業を企画・実施しています。今年はメディアなどでも活躍されている木村草太さんをお迎えし、講演会を行うほか、市内中学生による憲法前文などの朗読・意見発表や憲法に関連した展示なども行います。当日のプログラムなどくわしくは12面をご覧ください。
広報みたか最新号は、4月13日(金曜日)から4月15日(日曜日)にかけて、市内の全世帯へ配布しています。
ご自宅に届いていない場合は、お手数ですが秘書広報課広報係(電話:0422-45-1151、内線:2134)へご連絡ください。
市ホームページの「広報みたか」コーナーでも、最新号から2002年以降の号を閲覧できます。