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緑と水の公園都市 三鷹市

作成・発信部署:都市整備部 建築指導課

公開日:2018年6月21日 最終更新日:2018年6月21日

安全性の確保は、建築主、建物所有者等で十分に検討してください

 建築基準法では塀の構造を定めていますが、基準を満たしていない場合は違反となるばかりでなく、安全性が確保されていない状態となります。(既存の塀も対象となります)

 建物の完了検査後に自ら外構工事を発注する場合や、既存の塀を造りかえる場合でも、基準を満たす必要がありますので、建築士等の専門家にご相談ください。

 なお、建築基準法は最低の基準を定めたもので、土地の状況等より必要となる安全性の確保は、建築主、建物所有者等で十分に検討してください。

注意事項
  1.  塀を建築基準法で規定されている道路上に設置することは出来ません。建築基準法上の道路の位置は、現状の道路の位置と異なる場合がありますので注意してください。
  2.  建物を建てた際に、道路斜線の緩和(法第56条第4項の適用)等を受けた場合は、建物と道路等との間に設ける塀の形状に制限(施行令第130条の12等)が発生します。完了検査後に外構工事を行う場合は、計画している外構工事が制限の範囲内か設計者に確認してください。制限を超える場合は、違反建築物になります。注意してください。
  3.  塀の設置の際、ポストやインターフォン等が、道路にはみ出さないように注意してください。

塀の種類

  • 補強コンクリートブロック造(以下、「CB塀」という)
  • 組積造(大谷石積みやレンガ積み等)

塀の構造

CB塀 (施行令第62条の8)
高さ 最大2.2メートル以下(注釈1参照)
厚さ 15センチメートル以上 (高さ2.0メートル超え)
10センチメートル以上 (高さ2.0メートル以下)
控壁 長さ3.4メートル以下ごとに高さの五分の一以上突出 (高さ1.2メートル超え)(注釈2参照)
基礎(RC) 基礎の丈は35センチメートル以上、根入れの深さは30センチメートル以上 (高さ1.2メートル超え)

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注釈1
高さは、塀の両側の地盤から測り、高い方の高さになります。隣地と高低差がある場合は注意してください。
注釈2
控壁の高さは、塀の上端まで築造してください。(CB塀は、配筋必要)

配筋について

  1. 壁頂・基礎には横、壁の端部・隅角部には縦に、径9ミリメートル以上の鉄筋を配置
  2. 壁内には、径9ミリメートル以上の鉄筋を 縦横に 80センチメートル以下 の間隔で配置
  3. 鉄筋の末端は、かぎ状に折り曲げて、縦筋は壁頂及び基礎の横筋に、横筋はこれらの縦筋にそれぞれかぎ掛けして定着

上記の規定を満たせない場合

 国土交通大臣が定める基準に従った構造計算書によって構造耐力上の安全性を確認する必要があります。(構造の専門家にご相談ください)

組積造のへい (施行令第61条)
高さ 最大1.2メートル以下(注釈1参照)
厚さ 高さの十分の一以上
控壁 長さ4メートル以下ごとに壁の厚さの1.5倍以上突出(注釈2参照)
基礎(RC) 根入れの深さは20センチメートル以上

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〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-45-1151(内線:2822、2823、2828)  ファクス:0422-71-2258

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