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第2回 イロハモミジ(別名イロハカエデ)

作成・発信部署:都市整備部 緑と公園課

公開日:2009年2月16日 最終更新日:2009年3月1日

画像:イロハモミジの写真(拡大画像へのリンク)

イロハモミジ

(画像クリックで拡大 51KB)

 気象庁が2005年に発表した異常気象レポートでは、50年前と比べるとカエデの紅葉が全国平均で15.6日遅くなったそうです。12月は暦の上では冬ですが、温暖化の影響もあり、三鷹の紅葉のピークも12月の第一週目位となることが多いようです。

 イロハモミジは日本に自生する27種のカエデの中で最も親しまれており、園芸品種もたくさん作られています。紅葉の美しさとともに、新緑の美しさも見事です。イロハモミジのイロハは「いろはにほへと」と葉が7裂するところから、そして、モミジという言葉は紅葉する木の総称でもありますが、カエデの仲間は紅葉の美しさが格別であることから、代表としてモミジと呼ばれます。カエデは葉の形が蛙の手ににているところからつけられました。

 市内のイロハモミジでは、丸池公園脇の勝淵神社境内の木や有三記念公園の木などが見事です。神代植物公園にはカエデ園があり、様々な種類のカエデを見ることができます。

 カエデの仲間は落葉後の冬季でも水を盛んに吸い上げており、刃物で剪定すると切り口から樹液が大量に垂れ、木が弱ることから、手折りして枝を整理します。カナダでは、国旗にも描かれているサトウカエデの幹から、この習性を利用して甘い樹液をとり、メープルシロップとして利用しています。

 参考文献

  • 日本の樹木 山と渓谷社
  • カエデの仲間 東京都高尾自然科学博物館
  • 秋の山野草と樹木505種 講談社
  • 異常気象レポート2005  気象庁

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