スマートフォン版 パソコン版
緑と水の公園都市 三鷹市

作成・発信部署:生活環境部 ごみ対策課

公開日:2013年6月1日 最終更新日:2016年5月23日

三鷹市環境センターは環境方針に基づいて活動してきました

大気汚染防止

ダイオキシン対策

ダイオキシンがもっとも発生しやすい温度は摂氏300度から400度といわれており、摂氏800度以上で焼却することにより、ダイオキシンは発生しにくくなります。三鷹市環境センターでは摂氏850度から950度という高温度で燃焼させ、その後、冷却設備で急速に摂氏200度以下まで冷やすことにより、ダイオキシンの発生を最小限に抑えています。

排ガス処理方法

 ごみを燃やしたときに出るガスは、高性能ろ過式集じん器(バグフィルター)でばいじん、ダイオキシンなどの有害物質を除去し、薬品処理を行っています。ろ過式集じん器を通した後、さらに湿式の排ガス洗浄装置にて水による洗浄を行い、有害ガスを出さない仕組みになっています。

自主基準値の設定

 排出ガス中の有害物質量は公害防止法令などによって制限されていますが、三鷹市環境センターでは万全を期すため、法令の規制値よりもさらに低い数値の自主基準を設定しました。

三鷹市環境センターの自主基準値
  • ばいじん 0.01グラム/立方メートルノルマル以下
  • 硫黄酸化物 30ppm以下
  • 窒素酸化物 90ppm以下
  • 塩化水素 40ミリグラム/立方メートルノルマル以下
  • ダイオキシン類 0.5ナノグラムTEQ/立方メートルノルマル以下
ナノグラムとは
10億分の1グラムです。

排出ガス中の有害物質の測定

 三鷹市環境センターでは年4回のばい煙測定と、年1回のダイオキシン測定を実施してきました。どの値も法令の規制値、自主基準値ともに、大きく下回った数値となっています。

排出ガス測定結果(3炉分の平均値)
年度 ばいじん
(グラム/立方メートルノルマル)
硫黄酸化物
(ppm)
窒素酸化物
(ppm)
塩化水素
(ミリグラム/立方メートルノルマル)
ダイオキシン
(ナノグラムTEQ/立方メートルノルマル)
19年度 0.001 0.000 29 2.3 0.040
20年度 0.001 0.000 32 2.7 0.036
21年度 0.001 0.000 31 2.7 0.031
22年度 0.001 0.000 27 2.6 0.037
23年度 0.001 0.000 35 2.2 0.014
24年度 0.001 0.000 35 2.1 0.031

このページの先頭へ

水質汚染防止

排水処理方法

 工場排水は、凝集沈殿、ろ過装置およびキレート吸着等の処理を行い、きれいな処理水にして下水道に放流しています。

放流水の水質測定

 下水道放流水の測定は毎月行われています。数値は下水道への排水基準値を守った値となっています。

放流水の測定値(年間の平均値)
水素イオン濃度pH(基準値は6.0以上9.0以下)
  • 平成19年度 8.2
  • 平成20年度 8.4
  • 平成21年度 8.0
  • 平成22年度 7.9
  • 平成23年度 8.0
  • 平成24年度 7.9

生物化学的酸素要求量(基準値は600ミリグラム/リットル)
  • 平成19年度 5.0ミリグラム/リットル
  • 平成20年度 3.0ミリグラム/リットル
  • 平成21年度 2.9ミリグラム/リットル
  • 平成22年度 9.0ミリグラム/リットル
  • 平成23年度 13.0ミリグラム/リットル
  • 平成24年度 6.3ミリグラム/リットル

浮遊物(基準値は600ミリグラム/リットル)
  • 平成19年度 6.2ミリグラム/リットル
  • 平成20年度 0.0ミリグラム/リットル
  • 平成21年度 4.2ミリグラム/リットル
  • 平成22年度 14.3ミリグラム/リットル
  • 平成23年度 9.5ミリグラム/リットル
  • 平成24年度 7.0ミリグラム/リットル

周辺環境の保全

臭気防止対策

 ごみピットから発生する臭気は、屋内の気圧を外気圧より低く保ったり、プラットホーム出入口にエアカーテンを取りつけることにより、外に漏れることを防いでいます。さらに、ごみピット内の臭気を燃焼用空気として焼却炉に送入し、熱分解させて無臭化を図っています。また、焼却炉へ送られなかったごみピット内の空気は、脱臭装置を通して臭いを取り除いてから排気しています。
 年1回実施しました臭気測定では、すべての地点で基準値以下でした。

騒音防止対策

 環境センターでは、騒音を発生させる機器はすべて工場棟内に配置すると共に、消音装置をつけています。
 年2回実施しました騒音測定では、センター内部からの騒音は基準値以下でした。

振動防止対策

 騒音対策と同じく、振動を発生させる機器はすべて工場棟内に配置しています。
 年1回実施しました振動測定では、すべての地点で基準値以下でした。

環境報告書の公開

 他にも多くの情報が「環境報告書2013」にて公開されていますので、こちらもあわせてご覧ください。

このページの先頭へ

このページの作成・発信部署

生活環境部 ごみ対策課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-45-1151(内線:2533〜2536)  ファクス:0422-47-5196

このページの内容に関するお問い合わせはこちらから(SSL対応)

ごみ対策課のページへ

あなたが審査員!

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

  • 回答が必要なお問い合わせは、このページの作成・発信部署へ直接お願いします(こちらではお受けできません)。
  • 住所・電話番号などの個人情報は記入しないようにお願いします。
  • 文字化けの原因になりますので、丸付き数字などの機種依存文字や半角カタカナは使用しないでください。

集計結果を見る

このページの先頭へ

三鷹市役所〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)

スマートフォン版 パソコン版