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緑と水の公園都市 三鷹市

作成・発信部署:スポーツと文化部 芸術文化課

公開日:2012年6月1日 最終更新日:2016年3月4日

管理運営方針を策定しました

 新川防災公園・多機能複合施設(仮称)における、市民サービスの向上、最適な施設サービスの提供に向けた管理運営面の検討作業を進め、平成24年3月に方針を策定しました。管理運営方針では、指定管理者制度の導入、各施設の開館日・開館時間の拡充や施設間の連携による事業の拡大・充実などをはじめとする新施設における管理運営の方向性を打ち出しています。
 今後は、管理運営方針に基づき、市民のみなさんのご意見を伺いながら、さらに詳細な検討を進め、管理運営計画を策定していきます。

管理運営方針とは
 新川防災公園・多機能複合施設(仮称)の開設後における管理運営の目標やその実現に向けた体制づくり、基本的な事項についての考え方などをまとめたものです。この施設で、市民のみなさんの多様なニーズに対応し、各施設の集約化による相乗効果を高めながら、適正かつ効率的な施設管理とサービス提供を行うことを目的とします。

※「管理運営方針」の全文は、下記添付ファイルからご覧になれます。

管理運営方針の構成

第1章 施設の概要
  1 施設整備の目標と概要
  2 施設の機能と配置

第2章 管理運営の目標と管理運営体制
  1 管理運営の目標と基本的な考え方
  2 管理運営体制

第3章 施設の管理運営に関する基本事項
  1 施設の休館日・開館時間
  2 諸室の貸出
  3 施設利用のための条件整備
  4 集約化による事業連携
  5 災害時における機能転換
  6 市民参加と協働の推進
  7 利用者からの意見聴取と評価・見直し
  8 施設のランニングコストの縮減に向けた取り組み

第4章 今後のスケジュールと検討課題
  1 今後のスケジュール
  2 今後の検討課題

管理運営方針の概要

管理運営の目標

 複合施設としての特性を最大限に活かすため、下記の目標を設定し、それに向けて、各施設間の連携と融合を図るとともに、施設全体の効率的な運用を進めていきます。

目標

施設間の「連携」・「融合」と施設全体の「最適化」による
市民交流の促進と施設利用の利便性の向上
質を確保した安全・安心な施設サービスの提供
効率的な管理運営の実現によるランニングコストの縮減

管理運営体制

 本施設では、指定管理者制度を導入し、それを踏まえた業務の区分や連携を図ることにより、複合施設という特性を活かした管理運営体制を構築します。
 市の各担当部署と指定管理者等が連携を図り、定期的に管理運営に関する課題について情報共有しながら、適切な対応について検討していきます。また、災害時、本施設は災害対策本部や災害医療対策実施本部などを設置し、災害活動の拠点となることから、有機的な連携体制の構築に向けた調整・検討も行っていきます。

指定管理者制度の導入

 指定管理者制度を導入し、多様化する市民ニーズに適切に対応しながら施設サービスの質の向上を図るとともに、建物等の維持管理を一元的に行うことにより、施設間の連携を円滑にし、ランニングコストの縮減を図っていきます。

業務の区分

維持管理や総合受付、施設の貸出等
施設全体に共通する業務であるため、指定管理者が行うこととし(一部業務委託あり)、施設間の連携を円滑にするとともにコストの縮減を図ります。
施設の運営
 総合スポーツセンター(仮称)の運営は、指定管理者が行います。民間事業者等の有する能力、経験、知識等を活用して、施設管理とあわせたスポーツ振興事業の効果的・効率的な企画・運営を実施することで、市民サービスの質の向上と経費の削減が期待できます。
 福祉センター(仮称)は、引き続き社会福祉協議会が運営を行います。
 それ以外の施設については、基本的には市の直営としますが、行財政改革と市民サービスの向上の観点から指定管理者による運営の可能性について、さらに検討していきます。

施設の管理運営に関する基本事項

 管理運営の目標を実現するため、管理運営に関する基本事項をまとめています。

施設の休館日・開館時間

 集約対象施設における現在の休館日・開館時間については、それぞれの施設でばらつきがありますが、集約化に伴い、多くの市民のみなさんが利用しやすいよう、開館日や開館時間を拡充するとともに、曜日や時間によって開館しているエリアにできるだけばらつきが生じないよう休館日や開館時間の統一を図ります。

諸室の貸出

 総合スポーツセンター(仮称)や生涯学習センター(仮称)の諸室では、団体やグループに対して引き続き貸出を行うとともに、総合スポーツセンター(仮称)では個人開放も行っていきます。また、各施設の諸室の一部については、休館日や利用時間外にも出来る限り貸出を行っていきます。
 団体に対して貸出する諸室については、施設毎の利用ニーズを踏まえ、多くの利用者が使用できるよう利用時間区分を設定するとともに、貸出申込等は、パソコン、携帯電話、利用者端末といった様々な方法により一元的に行うことができるよう対応していきます。
 利用料金については、市民全体の負担の公平性の観点から、「受益者負担」を原則とし、適切な料金を設定していきます。

施設利用のための条件整備

 わかりやすく、利便性の高い施設利用を実現するため、総合受付、情報掲示板、保育室等の設置、ユニバーサルデザインの導入、施設予約やスポーツを取り入れた健康づくりへのICTの活用などを行います。また、新施設へのアクセス向上のため、コミュニティバスの乗り入れや既存ルートの見直しを行い、交通ネットワークの変更・拡充を検討します。

集約化による事業連携

 本施設は、多様な機能を集約した複合施設となることから、総合スポーツセンター(仮称)と総合保健センター(仮称)による「健康・スポーツ面での連携」や総合保健センター(仮称)と子ども発達支援センター(仮称)による「子どもの発育・発達支援に関する連携」といった施設間の事業連携を展開し、市民サービスの向上を図ります。

災害時における機能転換

 災害時は、施設全体を機能転換し、災害対策本部や災害医療対策実施本部などを設置し、災害対策活動の拠点施設として機能します。また、ICTを活用し、災害情報システムや被災者支援システムなどを導入し、災害対策活動の迅速化と機能強化を図ります。

市民参加と協働の推進

 市民が積極的に関わり、市民から親しまれる施設とするために施設の管理や事業展開において、市民参加と協働を推進していきます。

利用者からの意見聴取と評価・見直し

 意見箱の設置や利用者アンケート調査の実施など、利用者からの意見・要望を把握できるよう対応していきます。また、利用者からの意見を有効に施設の管理運営にフィードバックできる仕組みづくりも行います。

施設のランニングコストの縮減に向けた取り組み

 施設の管理運営を指定管理者に行わせることや環境配慮型施設等の整備等によりランニングコストの縮減を図っていきます。また、ネーミングライツの導入や広告スペースを設置して民間企業から広告を募るなど、広告料収入による財源確保の可能性についても検討していきます。

今後のスケジュール

今後は、管理運営方針に基づき、市民のみなさんのご意見を伺いながら、さらに詳細な検討を進め、管理運営計画を策定していきます。

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添付ファイル

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