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平成25年第1回教育委員会定例会会議録(2)

作成・発信部署:教育委員会 総務課

公開日:2013年6月3日 最終更新日:2013年6月4日

平成25年第1回教育委員会定例会会議録

日程第5 教育長報告

古谷生涯学習課長

 生涯学習課、24ページ、25ページでございます。
 24ページの実績でございますが、昨日、1月10日に、PTA連合会主催事業としまして、防災を考える講演会を実施いたしました。講師は東京都教育庁指導部指導企画課の課務担当の西脇良和さんに来ていただきまして、東日本大震災の事例を踏まえたお話をしていただきました。
 25ページの予定でございます。1月14日、成人を祝福するつどいが芸術文化センターで行われます。時間としましては、午後0時に受け付けを開始いたしまして、0時半に開場ということで、1時から式典が始まります。式典は2時半までに終わりまして、その後はふれあいの部ということで、3時半まで実施いたしまして、終了する予定でございます。
 生涯学習課からは以上でございます。

岡崎スポーツ振興課長

 26ページ、27ページです。
 26ページの行事実績につきましては、記載のとおりでございます。
 27ページ、予定ですが、1月19日、土曜日、第14回目になりますが、小学生のソフトバレーボール交流大会の代表者会議、引き続き指導者講習会が教育センター並びに第一体育館であります。来月、2月10日に行われます、ソフトバレーボール大会の本大会に向けての、代表者会議、それから講習会でありまして、本大会は小学5年生、6年生を対象に、43チームが出場する予定でございます。27日の日曜日、第184回の市民歩こう会。年2回、市民を対象にした歩こう会の後半の部分で、今回は木場公園から、今、話題の東京スカイツリーを目がけて歩くということで、66人の市民の方が参加いたします。
 以上です。

荒川国体推進室長

 国体の関係でございます。28ページ、29ページになります。
 28ページ、行事実績でございますけれども、12月22日に、ソフトボール子ども体験塾を瑞穂町で開催いたしました。昨年度に引き続き行われたもので、元全日本女子ソフトボールの監督の宇津木妙子さんを呼び、全日本のエース、上野由岐子さんをはじめ、北京オリンピックの金メダリスト3名をお招きして、ソフトボールの体験教室とトークショーを行ったものでございます。参加の皆様にはとても楽しんでいただけたようでございます。その他につきましては、記載のとおりでございます。
 このほか、別紙の資料なのですけれども、東京都の広報誌「スポーツ祭東京2013」第8号でございますけれども、今月26日に開幕いたします、東京国体の冬季大会の特集号でございますので、後ほどごらんいただければと思います。
 国体の関係は以上でございます。

新名社会教育会館長

 社会教育会館は、30、31ページでございます。
 実績については記載のとおりでございまして、31ページの予定でございますが、この間、12月半ばから1月、年明けまで、市民大学総合コースなどが冬休みに入っておりましたので、順次、3学期として再開していくところでございます。1月25日に、市民大学総合コース第1回「あゆみ」編集委員会とございますが、この「あゆみ」と申しますのが、市民大学の総合コースの受講者の方の学習記録誌でございまして、受講者の方々の編集によって、毎年、作成を行っているところで、その委員会のスタートということでございます。
 社会教育会館は以上でございます。

宇山三鷹図書館長

 図書館、32ページ、33ページです。
 まず実績ですが、おはなし会等、記載のとおりですが、12月26日には、今年度、ブックスタート関連ということで、新規で始まりました、「あかちゃんでまえとしょかん にこにこ」が、すくすくひろばでございました。6月から隔月で行っていますけれども、常連の方等がかなり増えてきている状況です。
 予定につきましては、記載のとおりです。
 以上です。

貝ノ瀬委員長

 以上で報告は終わりました。委員の皆さんからの質疑をお願いいたします。

河野委員

 指導課にお伺いしたいのですけれども、先ほど、「児童・生徒の学力向上を図るための調査」について、ご報告いただいたのですが、その中で、中学校の関心・意欲・態度が、少しほかの東京都の調査よりも落ちるというご報告がありましたけれども、これを見ますと、英語などはむしろ、東京都が60%に対して、三鷹は70%と非常に高いのです。教科によっては、このようにすばらしい結果をおさめているところもあって、英語は三鷹の中学の英語は非常にいいのかと、これを見て思ったのですが、どうして教科によって、これほどの差が出るのかということを、少し不思議に思うものですから、ご説明いただけますでしょうか。

松野指導課長

 問題の質にもよると思います。関心・意欲・態度の観点というのは、たくさんある設問の中のほんの一部分の問題、1問か2問の正答率を合算して、その中で、ほかはほんとうに0.何ポイントの下回りなのですけれども、国語は少し大きく下回っているのですが、中学校国語で言うと、例えば文章を読んで、目的や場面に応じて、その条件に基づいて、どのような質問をしようとするかということを考えたり、作文の内容を読んで、それをもとに、どのように表現を工夫しようとしているかということも見るような問題が出題されています。確かに、おっしゃるように、都の平均に比べて、三鷹市の平均が下回るという結果が出ているのは大きな課題だと捉えておりますので、これから授業改善の視点として、お互いに授業の中で意見を出し合ったり、何かコメントをし合ったり、そのような授業を組み立てていく必要がある、つまり暗記をして答えるということは十分にできているので、さらにもう少しコミュニケーションを深めていくような授業が必要だろうと、今は考えております。

河野委員

 ありがとうございます。

貝ノ瀬委員長

 今の指導課長のようなお話を、校長どまりにしないようにして、各教員に全部徹底されるようにお願いしたいと思います。新しい教育にもう既に変わっているのだということを、やはり自覚してもらう必要があります。
 ほかにいかがですか。

岡委員

 食物アレルギーの件に関してご報告がありましたけれども、食物アレルギーの対処については、おかわりをしないなど、今まで以上に厳密にされたということでしたが、食物アレルギー以外にも、例えばぜんそくの発作の子どものために学校が吸入器をお預かりしているなど、アナフィラキシーショックのために注射を預かっている学校などもあるかと思います。実際にそのようなショック状態に陥った子どもを目の当たりにするのは、担任の先生、校長先生、副校長先生だったりするだろうと思うのですけれども、実際、対処する先生方が、ほんとうに子どもたちの命を救うという覚悟の上で、このようなときにはこうするというシミュレーションはできているのでしょうか。もうほんとうに、一刻を争うような状況になるだろうと思いますので、そのようなことが、子どもたちの命を落とすようなことにならないように、先生たちの意識をきちんと持っておいていただきたいと思うのですけれども、そのような訓練というか、このようなときにはこうするということが、きちんと認識されているのでしょうか。

内野学務課長

 子どもたちのアレルギー、ぜんそくなども含めてですけれども、心臓疾患などについては、実は以前から学校生活管理指導表という医師の医学的な診断をもとに、例えば運動に関して、プールなどは大丈夫だろうかということで、保護者の申告に基づいて保護者と校長が相談していたのですけれども、平成20年でしたか、文部科学省が監修しまして、食物アレルギーなどの対応のガイドラインをつくりました。それに基づいて、ほぼ全国的にもう動いていると思うのですけれども、三鷹も平成22年1月に食物アレルギーなどの対応のガイドラインをつくりまして、今では全て、先ほどの体育の心臓疾患のときと同じように、お医者さんの診断書に基づいた学校生活管理指導表をもとに対応しているのです。
 その中でも、またさらに重篤なお子さんもいらっしゃいます。商品名で言うとエピペンという、アドレナリンの自己注射薬を持っている方も、三鷹の中で、小学校ですと1校に平均1名ぐらいいらっしゃいます。それの対応について、当初、本来は医師行為になりますので、できないのではないかということがありました。その後、命をその場で救うものなので構わないという見解が出ましたので、研修などを毎年毎年、校長先生、養護教諭、栄養職員などを対象にやっております。各学校に、非常にわかりやすく解説した、DVDのビデオがあるのです。これを各学校にも全部、配付していまして、いつでもテレビで職員が研修できるようにしております。また、今度の事故を受けまして、東京都でも、研修をまた何回かやるようですので、それについても、今、学校に参加者を募集しているところです。
 さらに、2年前でしたでしょうか、学校保健会の講演会の中で、この操作方法などを研修としてやったことがありますので、今後も、これについては充実してやっていきたいと思っております。

岡委員

 ありがとうございます。

角田委員

 関連して、よろしいでしょうか。今のエピペンの件ですけれども、大変重要で、多分、DVDなどを出しても、見ている人がいないなど、やはり現実に皮膚の上にこうやって打つのだというようなものを、ぜひ研修会をしてもらいたいと思うのです。食物アレルギーのガイドラインは、たしか昨年、新しいものが出て、私どもも、東京都医師会で広めているのですけれども、やはり、そうやって研修会を2回やって、校医と、学校関係者の人に来てもらうのですが、すごい人数です。実際、打つ仕方を目の前で見てもらうと全然違いますので、多分、ガイドラインやDVDは各地区に一様に配付されていますが、それを研修するかどうかは、各地区で温度差があると思うのです。ですから、ぜひ三鷹でも定例的に年に一回ぐらいやってもらいたいと思います。やはり実際に見ないと、強く打てません。よく間違えて、キャップを付けたまま打とうとしますので。1回見れば、必ずわかりますから、それをぜひ定例的に、年に一回は、今回のことを契機にしていただきたい。
 昨日、教育庁から東京都医師会として相談を受け、やはり各地区で食物アレルギーに対しての、そのような懸念が非常に上がっているので、ぜひ各地区の教育委員会で各地区の医師会とタイアップして、研修会をやってくださいという通達が、これから行きますので、それも契機にしていただきたいと思います。

高部教育長

 実践的に実地訓練ができるように。

内野学務課長

 今、ちょうど関心が高まってきていますので、この機会を捉えて、東京都でも今、角田先生がおっしゃったような、エピペンの練習をするキットの貸し出しなどもしているようですので、そのようなものも活用しながら、対応していきたいと思っています。またご協力をよろしくお願いいたします。

角田委員

 ぜひ。それはAEDについても言えるのです。多分、AEDはやっていらっしゃると思うのですが、忘れてしまいますから、年一遍ぐらいは、きちっと教師に教えてもらえればと思います。

貝ノ瀬委員長

 よろしくお願いします。
 ほかにありますか。

岡委員

 もう一点。これもまた関心の高いところだと思うのですけれども、お聞きしたいというか、確認です。私たち、夏過ぎからずっと、いじめの問題に対して、アンケートをとって、細かく、いじめはあるに違いないという前提で話し合いを行ってきましたし、学校にもそのような指導をされてきたのだろうと思うのですけれども、体罰に関しては、私たちはないという前提、意識で来ているので、一切、そのようなことに関しては、今まで話し合いにもならなかったのですけれども、自信を持って、これからもそのような意識でいてよろしいでしょうか。

松野指導課長

 毎月の校長会、副校長会で、東京都から発令される処分事例を必ず、校長先生、副校長先生に知らせ、それを各学校に周知するように言っております。その中には、少なからず体罰の事例がございます。このようなことをすると、当然処分されるのだということで、きちんと毎月のように検証してくださいということを言っておりますが、やはりその中に、では全て三鷹市で体罰がないかというと、そこはそうは言い切れないところはございます。そのようなことについては、当然、保護者、子どもから訴えがあれば、こちらで事情聴取をして、東京都教育委員会に報告をし、適正に処理されるということで、これまでもやってまいりましたけれども、今のところ、少しこづいてしまった、胸を押してしまったなど、そのようなことはなくはないので、それがエスカレートしないように、当然、そういったことも含めて、きちんと指導していきたいと思っています。

岡委員

 はい。よろしくお願いします。

貝ノ瀬委員長

 指導上、懲戒は許されているわけですけれども、体罰は明確に、法律で禁止されていますから、ないというのが当然だというのが当たり前です。ですから、多少のことはなどという話がよく出ますけれども、多少のこともだめなのです。法律で禁止されていますから。だから、あくまでもないという前提です。ですから、少しでもそのような問題が上がってくれば、もう、きちんと対応するというのが、指導課の立場だろうと思います。

河野委員

 それとの関連で1点だけよろしいでしょうか。部活の教育的位置づけの問題について、やはり今回の件でも、部活でいい成績を残そうとする余りに、体罰につながりやすいということが報道されているようなのですけれども、特に中学生の部活動をどこまでやるのか、教育的な位置づけを三鷹市教育委員会として、どのようにされているのかお伺いできますでしょうか。

松野指導課長

 それぞれやはり、その子どものレベルにもよりますし、学校のチームとしてのレベルにもよるのでしょうけれども、やはり自己を成長させるということをまず第一に考えて、勝利至上主義ではないようにということで、各学校、指導していただいているというところです。

河野委員

 何というか、公文書で何か通知したりなど、そのようなものはないのでしょうか。

松野指導課長

 そのような文書は今はないです。

河野委員

 ないのですか。

松野指導課長

 はい。

貝ノ瀬委員長

 勝利至上主義に走ったとしても体罰は禁止ですから。

河野委員

 それはそうです。

貝ノ瀬委員長

 ですから、とにかく体罰はあらゆる場面で禁止ですから、そのようなことはあってはならないということですので、部活であろうが、何だろうが、みんな同じですので、それはもう教育の場では明確になっています。それを徹底しましょう。

松野指導課長

 はい。

貝ノ瀬委員長

 ほかにどうですか。
 日程第5 教育長報告を終わります。
 委員長から1つ報告です。1月11日付けの新聞で報道されましたので、ご報告申し上げますが、政府が首相官邸に、仮称ですけれども、教育再生実行会議を設置するということで、私がその15人のうちの1人ということで選ばれました。これからの日本の教育の形について検討するということでございましたので、特に1月3日に文科大臣から直接、携帯に電話が入り、お断りすることもできませんで、お引き受けしましたので、ご報告申し上げます。以上でございます。
 以上をもちまして、平成25年第1回教育委員会定例会を閉会いたします。
 お疲れさまでございました。

午後 4時02分 閉会

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