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緑と水の公園都市 三鷹市

作成・発信部署:都市整備部 緑と公園課

公開日:2015年1月23日 最終更新日:2015年1月30日

画像:成鳥のゴイサギ(拡大画像へのリンク)

成鳥のゴイサギの写真

(画像クリックで拡大 47KB)

魚食の大食漢は夜行性

 ゴイサギはずんぐりした体形で、頭と背中が濃い灰色、その他が薄い灰色をしたカラス大の中型のサギです。成鳥は目が赤いのが印象的です。幼鳥は、全身茶褐色で白い斑点が星のように見えることから「ホシゴイ」と呼ばれます。ゴイサギの名前は、醍醐天皇の命でとらえようとしたときに素直に従ったので五位を与えられたというのが定説のようです。
 三鷹でサギといえば白鷺の中の一種コサギがもっともポピュラーですが、このゴイサギも実は個体数の多いサギです。なぜあまり私たちの目に触れないのか、というと、夜行性であることが最大の原因かもしれません。昼間は林の中でじっと休息していて、夕方になると出陣し、水辺でじっと待機し、魚やアメリカザリガニ、カエルなどの獲物を認めると素早くとらえて食べます。暗い夜空から飛びながらクワッと鳴く声がきこえてくることがあります。この鳴き声から「夜ガラス」という別名もあります。
 日本野鳥の会の創設者である中西悟堂氏の著作にはゴイサギを飼育した経験が出てきますが、その大食漢ぶりに、餌の確保がとてもたいへんだったと書かれています。このような大食で、しかも夜行性なので養魚場などでは古くから害鳥として嫌われてきました。
 三鷹でよく見かけるのは、井の頭公園の七井橋付近や大沢の野川近くです。調布市内にはコサギとともに集団繁殖しているコロニーがあります。

参考文献:都会の生物  解説:藤本和典  小学館
       日本の野鳥  解説:叶内拓哉  山と渓谷社

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画像:幼鳥の写真(拡大画像へのリンク)

ホシゴイと呼ばれる幼鳥

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