スマートフォン版 パソコン版
緑と水の公園都市 三鷹市

作成・発信部署:都市整備部 緑と公園課

公開日:2017年8月21日 最終更新日:2017年8月24日

画像:木の上で待ち伏せするノスリ(拡大画像へのリンク)

木の上で獲物を待ち伏せするノスリ

(画像クリックで拡大 35KB)

待ち伏せ猟の名人

 ノスリは、全長55cm、ハシブトガラスと同じくらいの大きさのタカの一種です。頭や背面は茶褐色、胸からお腹は白っぽく、翼を広げた時の下面も白っぽく見えます。
主にネズミやモグラ、カエルなどを採食するため、それらの小動物の多い、農耕地、草原、河原などでよく見かけます。
草原の真ん中の木や杭などにとまってじっと地面をうかがって、獲物が現れるのを待つ、待ち伏せ型の猟をよく行います。
飛翔にも長けていて、ある程度風のある日には、全く羽ばたかずに空中の一点にとまるホバリングという飛び方をして、地面に獲物が現れるのを待っていたりすることもあります。獲物を見つけると急降下して飛びかかります。
ノスリは、カモやハトを狩るオオタカと大きさは同じくらいですが、食性の違いからか、オオタカのようなタカらしい鋭さはあまり感じられません。日本ではトビに次いで多く、馴染み深いタカであると言われますが、三鷹市内で出会うチャンスはまれです。
2016年に行われた花と緑のまち三鷹創造協会主催の野鳥観察会では野川公園上空に何度も現れ、はるか上空でしたがカラスに追われながらも優雅な飛び方を楽しませてくれました。
最近、筆者が気になるのは高速道路の近くに待ち伏せして車に轢(ひ)かれる小動物を待っているノスリの姿をよくみかけることです。北海道の国道の脇でも同様の猟をしているノスリをみたことがあります。野生の動物たちの中には、人間の作り出す環境の変化によく適応してたくましく生きていくものがいます。もっともノスリ自身も車に轢かれるリスクを背負っているのですが。

参考文献:日本の野鳥  叶内拓哉解説  山と渓谷社

このページの先頭へ

画像:ノスリの飛翔(ひしょう)(拡大画像へのリンク)

ノスリの飛翔(ひしょう)

(画像クリックで拡大 25KB)

このページの先頭へ

このページの作成・発信部署

都市整備部 緑と公園課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-45-1151(内線:2833〜2835) 

このページの内容に関するお問い合わせはこちらから(SSL対応)

緑と公園課のページへ

あなたが審査員!

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

  • 回答が必要なお問い合わせは、このページの作成・発信部署へ直接お願いします(こちらではお受けできません)。
  • 住所・電話番号などの個人情報は記入しないようにお願いします。
  • 文字化けの原因になりますので、丸付き数字などの機種依存文字や半角カタカナは使用しないでください。

集計結果を見る

このページの先頭へ

三鷹市役所〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)

スマートフォン版 パソコン版