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緑と水の公園都市 三鷹市

作成・発信部署:健康福祉部 高齢者支援課

公開日:2018年5月8日 最終更新日:2018年5月11日

三鷹市高齢者計画・第七期介護保険事業計画を策定しました

 平成30年3月に「三鷹市高齢者計画・第七期介護保険事業計画」が確定しました。
 高齢者人口の増加が見込まれる中、認知症高齢者の問題、ひとり暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯等に対する医療・介護の問題、さらに、介護サービスの利用者や給付費の増加による費用負担の問題等が一層拡大していくものと想定されています。本計画では、高齢者それぞれが持つ知識や経験、能力を活かして、生きがいを持って暮らすことができるような取り組みや、介護が必要になった時には、必要なサービスが確実に行き届くように介護サービスのさらなる拡充を図ることなどにより、団塊の世代が75歳になる2020年を見据え、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らしていくことができるよう地域包括ケアシステムの深化・推進を目指します。
 計画の詳細については、下記添付ファイルをご覧ください。
 なお、計画の全文を掲載した冊子については、相談・情報センター(市役所2階)で有償(200円)で販売するほか、高齢者支援課および市立図書館で閲覧することができます。

目標年次

 計画期間は、平成34年度(2022年度)までとします。ただし、第七期介護保険事業計画に関する部分は、平成30年度(2018年度)から平成32年度(2020年度)までの3年とします。

計画策定の基本目標と基本方針について

 本計画では、高齢者の現状や今後の課題などを踏まえたうえで、「みたか高齢者憲章」の理念を実現するための基本目標を「地域包括ケアシステムの深化・推進〜高齢者が生きがいを持ち、住み慣れた地域で安心して年齢を重ねることができるまち〜」と定め、この基本目標を実現するために以下の5つの基本方針を定め、施策を展開します。

  1. 高齢者が豊かな経験等を活かし、自己実現できる機会の提供
  2. 心身ともにすこやかに生活できるサービスや活動の充実
  3. ともにふれあい、支え合う、だれにでもやさしい地域社会
  4. 相互の理解に基づき、差別や排除のない地域文化の構築
  5. 市民から信頼される介護保険制度の運用

計画の内容

 本計画では、5つの基本方針と高齢者を取り巻く現状や、実態調査から浮かび上がってきた諸課題を踏まえ、下記のような施策を展開します。

1.計画等の策定と推進

 高齢者が生きがいを持ち、住み慣れた地域で、安心して年齢を重ねることができるよう、「みたか高齢者憲章」に基づき、高齢者施策を推進します。また、介護保険法第117条の規定に基づき、高齢者に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、円滑な事業実施と保険給付を図るため、3年ごとに介護保険事業計画を策定するとともに、今後の中長期的な高齢者を取り巻く状況等を視野に入れながら、健康福祉総合計画(高齢者計画を含む)の策定と推進に努めます。

  1. 「みたか高齢者憲章」に基づく施策の推進
  2. 「健康福祉総合計画2022(第1次改定)」の見直しと推進
  3. 「介護保険事業計画」の策定と推進

2.社会参加の促進

 高齢者が、地域や社会との関わりの中で、生きがいを持ち、いきいきと健康に暮らしていくことができるよう、地域活動・生涯学習施策等を推進します。また、高齢者の持つ多様な就労ニーズに応えるため、一人ひとりが豊かな知識や経験を活かして自分らしく働くことができる就労機会の創出を積極的に進めます。

  1. 高齢者の就業支援
  2. 生きがい活動の充実
  3. 地域福祉の担い手としての活動支援

3.安全・安心の生活の確保

 高齢者が住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らし続けられるよう、バリアフリーのまちづくりの推進や多様な住まいの誘導等による住宅の確保等、環境整備に努めます。また、給食サービス事業・緊急通報システム等の活用による自立生活支援サービスの充実、家庭介護者に対する支援、在宅医療、介護連携の推進等により、高齢者が安心した在宅生活を送れるよう支援します。さらに、加齢による身体機能の低下を予防し、早期に状態の改善や重度化の予防を図り、高齢者が自ら主体的に健康や介護予防へ取り組む意識を高められるよう、介護予防事業の一層の推進を図ります。

  1. 長寿社会を支える環境の整備
  2. 在宅生活の支援・推進
  3. 健康づくりと介護予防のための取り組みの推進

4.地域の支え合いの仕組みづくりの推進

 コミュニティ住区を基本エリアとして地域に暮らす人々がつながり、支え合うための仕組みづくりである「地域ケアネットワーク」の取り組みを全ての地域で進めています。また、地域包括支援センターの機能を強化して、身近な相談窓口の充実や適切なサービスの提供につなげるとともに、高齢者を支える地域のボランティアや団体等との連携強化を進め、高齢者に対する地域の見守り体制の充実を図ります。加えて、こうした高齢者を支える組織の基盤となる福祉人財の育成と活動支援を行います。

  1. 「コミュニティ創生」による「共に生きる」地域づくり
  2. 地域を拠点としたまちづくりの推進

5.認知症高齢者の支援と権利擁護の推進

 認知症等により判断能力が低下しても、高齢者が尊厳を保ちながら穏やかな生活を送ることができ、家族も安心して生活を営むことができるように、認知症に対応したサービス体制の充実を図り、「認知症にやさしいまち三鷹」を目指します。また、認知症高齢者を地域で支え合う仕組みづくりを推進するとともに、成年後見制度や、地域福祉権利擁護事業等、認知症高齢者の自立支援に関する事業の推進を図ります。さらに、高齢者の虐待防止について、地域での見守り活動の重要性の周知・徹底を図るとともに、関係機関との連携や研修等、早期発見のためのネットワークを強化するとともに、高齢者の消費者被害を防止するための体制の充実を図ります。

  1. 認知症高齢者の支援
  2. 高齢者の権利擁護の推進

6.介護保険制度の円滑な運営

 介護保険事業の適正な運営、サービス基盤の整備・充実、介護保険サービスの質の向上等、介護保険制度の円滑な運営に努めます。また、必要な介護サービスが提供できるように負担と給付のバランスを考えながら、介護保険財政の健全性を確保し、安定的な財政運営に努めるとともに、引き続き、介護給付費等の適正化に努めます。

  1. 介護保険事業の円滑な運営
  2. 介護保険サービスの充実
  3. 介護保険サービス基盤の充実
  4. 介護保険サービスの質の確保
  5. 介護保険制度の改善

7.推進体制の整備

 今後、高齢者の更なる増加が見込まれる中で、医療や地域の関係団体・機関による各種ネットワークを強化するとともに、地域住民による共助や地域の関係団体等による活動と合わせ、ひとり暮らし高齢者や認知症高齢者等要援護者への見守り等の効果的な支援が可能となる重層的なネットワークの構築を図ります。関係機関との連携強化に努めながら、高齢者がいつまでも住み慣れた地域で安心して暮らすことができる環境整備に取り組みます。

  1. 関係機関等との連携

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〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-45-1151(内線:2684〜2686)  ファクス:0422-48-2813

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