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緑と水の公園都市 三鷹市

作成・発信部署:企画部 秘書広報課秘書係

公開日:2017年4月1日 最終更新日:2017年4月1日

画像:三鷹市長清原慶子

三鷹市長 清原慶子

ようこそ三鷹市のホームページへ

 こんにちは! 三鷹市長の清原慶子です。
 ようこそ、三鷹市のホームページをお訪ねくださいました。心から歓迎いたします。

 三鷹市は、昭和25(1950)年11月3日に三鷹町から三鷹市となり、今年は市制施行67年目を迎えています。このホームページを通して、三鷹市の「今」と「過去」を知っていただくとともに、市民の皆様(民)、大学・研究機関(学)、農業・商工業等の産業分野(産)、市役所を含む公共機関(公)による「民学産公の協働のまちづくり」の「未来」に向けた三鷹市の息吹を感じていただければ幸いです。

<「三鷹中央防災公園・元気創造プラザ」がいよいよオープン>
 三鷹市では、公共施設の耐震化や老朽化対策を計画的に進める「都市再生」を最重点課題とし、学校、保育園等の教育子育て支援施設やコミュニティ・センターや地区公会堂等のコミュニティ施設については耐震化100%を達成しました。

 そして、平成29(2017)年4月1日、「都市再生」の中核的な事業として整備を進めてきた「三鷹中央防災公園・元気創造プラザ」がいよいよオープンしました。防災公園は一時避難場所としての機能を有し、元気創造プラザには、「子ども発達支援センター」、「総合保健センター」、「福祉センター」、「生涯学習センター」、「総合防災センター」を設置している複合施設です。

 元気創造プラザは、各センターの耐震化や老朽化対策の課題を解決するとともに、施設を集約することで、「多世代交流」と「多職種連携」を促進し、「センター相互の連携」を強化することによって、「元気創造拠点」としての機能の充実を目指しています。

 そして、防災公園の地下部分には「総合スポーツセンター」を整備し、市民の皆様の健康づくりやスポーツ活動の拠点として、健康長寿社会の実現を目指します。また、「総合スポーツセンター」は、三鷹市で初めてのネーミングライツ・パートナーである株式会社SUBARUとの協働により、愛称名を「SUBARU総合スポーツセンター」としています。

 施設の整備や管理運営の検討の過程では、市議会、審議会、関係団体や幅広い市民の皆様からの多様なご意見、ご要望を反映しながら進めてきました。これまでの多くの皆様のご理解とご協力に心から感謝申し上げます。

 今後は、市民の皆様をはじめとしてご利用いただく皆様にとって、心身ともに「元気創造」の拠点となりますように、「民学産公の協働」で利用者の皆様の満足度の向上を図っていきたいと思います。

<文化の薫り高いまち・三鷹>
 三鷹市は山本有三、武者小路実篤、三木露風、太宰治、吉村昭など、多くの作家や詩人たちが住んだ文学の薫り高いまちです。現在も作家・津村節子さん(名誉市民)をはじめとする多くの皆様が、三鷹市という地域を愛して住み、優れた作品を生み出されています。

 三鷹の地で「人間失格」などの名作を残した太宰治を顕彰した新人作家の登竜門である「太宰治賞」は、しばらく中断していましたが、平成10(1998)年に市制施行50年・太宰治没後50年を記念して筑摩書房と協働して復活しました。平成20(2008)年には没後60年を記念して「太宰治文学サロン」を開設しており、現在は東京都と連携して、都立井の頭恩賜公園内に「三鷹市立太宰治文学館(仮称)」及び「三鷹市立吉村昭書斎(仮称)」の整備に向けた準備を進めています。

 また、平成13(2001)年には、都立井の頭恩賜公園西園に「三鷹市立アニメーション美術館(三鷹の森ジブリ美術館)」が誕生しました。この美術館は、スタジオジブリの宮崎駿監督が館主を務められ、館内展示の監修及び美術館のみで上映される短編作品を監督されており、平成29(2017)年1月には「開館1000万人目」のお客様をお迎えしています。

<三鷹市の先駆的な施策>
 三鷹市は昭和48(1973)年に全国の「自治体で初の公共下水道普及率100%」を達成した功績を評価されて、平成21(2009)年に「下水道法施行50周年:国土交通大臣功労表彰」を受けました。また、公共施設の適切な維持管理の取り組みが評価され、平成23(2011)年には、「第5回ファシリティマネジメント大賞最優秀賞」を市町村で初めて受賞しました。

 さらに、ICT(情報通信技術)を活用した学校教育の充実やSOHO(Small Office Home Office)やNPO(特定非営利活動法人)などの活躍が目覚ましいことも特徴で、平成17(2005)年には「インテリジェント・コミュニティ・フォーラム2005年世界のトップ1」に選出されました。これは、特に「民学産公」の協働による地域情報化の取り組みが評価されたものです。

 そして、公募市民の皆様によって構成される住民協議会が、市内7つの「コミュニティ・センター」を管理運営するという、市民主体のコミュニティづくりを継続しています。

 また、少子長寿社会にあって、全国初の乳児保育の取り組みをはじめ公私連携型(公設民営)保育園を含む保育サービスの多様化、子育てを支援する「子ども家庭支援センター」の設置、妊婦全員面接や乳児家庭全戸訪問事業など妊娠期からの切れ目のない子育て世代包括支援の施策を展開しています。

<参加と協働のまちづくり>
 三鷹市政の大きな特徴は、1970年代から始まった「市民参加と協働」の取り組みです。具体的には、住民協議会によるコミュニティ施設の管理運営、コミュニティ住区ごとのまちづくりプランの提案、無作為抽出の市民の皆様による市民討議会である「みたかまちづくりディスカッション」での意見の基本計画や諸施策への反映、保護者や市民の皆様との協働による「コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育」の全市展開など、多様な「市民参加と協働のまちづくり」を進めています。

 そして平成18(2006)年には、多くの実践を基礎に、「参加と協働」を市政の理念として明示する『三鷹市自治基本条例』を施行しています。

 このような「協働のまちづくり」を基礎とした三鷹市の自治体経営への多様な取り組みは、平成23(2011)年に公表された全国の市と区を対象にした『第1回経営革新度調査』で、総合全国1位と評価されました。平成26(2014)年に公表された第2回調査では全国2位となりましたが、「市民参加度」は前回に引き続き全国1位でした。

<自治体経営力の向上と「元気創造都市・三鷹」を目指して>
 少子長寿化が進む中で多様化する市民の皆様のニーズに応えていくためには、自治体経営基盤の強化を図ることが不可欠です。三鷹市はこれまで、行政サービスの「質の向上」を実現するために、毎年度、行政評価を踏まえた『自治体経営白書』を公表するなど、市民の皆様との情報共有を進めています。これからも財政運営の最適化、適正な人事政策の推進など、「21世紀型創造的自治体経営」の確立を目指す努力を継続していきます。

 私は、平成 29 年度の施政方針のテーマを、「『三鷹中央防災公園・元気創造プラザ』がいよいよオープン!市民の皆様と、ともに考え、ともに創る、「防災」と「元気創造」の活動が広がり、新たな「民学産公の協働」のステージへ」としました。

 これからも、「平和の希求・人権の尊重・自治の実現」という『三鷹市基本構想』の理念に基づき「参加と協働のまちづくり」を進めるために、その基本となる透明で公正な行政の確立に向けて誠心誠意、努力をしてまいります。

 市民の皆様、三鷹市に関心を持ってくださる皆様、そして、ご一緒に活動してくださるすべての皆様とともに「元気創造都市・三鷹」を推進したいと願っていますので、ぜひ、このホームページをご活用いただければ幸いです。

   平成29(2017)年4月

                          三鷹市長 清原慶子

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