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市長あいさつ

作成・発信部署:企画部 秘書広報課秘書係

公開日:2019年8月1日 最終更新日:2019年10月7日

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三鷹市長 河村 孝

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ようこそ三鷹市のホームページへ

 私は平成31年4月21日の市長選挙で市民の皆様からご信任をいただき、4月30日に第7代三鷹市長に就任いたしました。「平成」最後の日から市長としての公務をスタートし、「令和」という新たな時代の幕開けの瞬間を市長として迎え、身の引き締まる思いを抱くと同時に、時代を超えて三鷹の魅力が輝きを放ち続けることができるよう、まちづくりに取り組んでいく決意を新たにしています。

 私は4年前、病に倒れましたが、多くの皆様の支えもあり全快し、福祉や健康の大切さを改めて実感しています。一方で、市政を俯瞰的に見たとき、施策の優先順位に疑問を感じずにはいられませんでした。そのため、活きいきとした三鷹の未来、「明日のまち・三鷹」の実現に向け、三鷹市政に今一度取り組む決意をいたしました。

 これからの施策の方向性については、本年度、第4次三鷹市基本計画の第2次改定を進める中で明らかにしていきます。しかし、次の5点については、市民の皆様、市議会の皆様、そして職員の皆さんのご理解とご協力をいただきながら、段階的に取り掛かりたいと考えています。

 1 防災都市づくりに向けた検討と市庁舎等建替えの再調整

 21世紀後半のまちづくりを展望した時、防災都市の構築が大きな柱となります。高い防災機能を有する強靭なまちの構築に向けて、各防災拠点が担う役割や連携手法を検討するとともに、市庁舎、学校、コミュニティ・センターなどの公共施設に求められる機能の水準を明確にし、これを市民の皆様、市議会の皆様と共有していきたいと考えています。また、旧耐震の民間マンションの建替えや木造住宅密集地域の改善にも取り組む考えです。

 そのため、市庁舎等の建替えについては一旦立ち止まることとし、劣化診断などの調査を実施して客観的な情報を把握するとともに、将来の建替えを見据え、一部改修や財政的な見地からの資産を活用した事業手法の検討を進めるなど、事業の枠組み全体を再調整していきます。

 2 三鷹駅南口中央通り東地区再開発の推進

 JR三鷹駅の周辺は交通動線が集中し、多くの市民の皆様が通勤・通学に利用している市の表玄関、三鷹の顔となる地域です。その一方で、昭和38年(1963年)から40年(1965年)にかけて建設された三鷹センターは、市庁舎よりも古く老朽化が進み、耐震診断も未実施であり、バリアフリーにも課題があります。三鷹駅前が、活性化の拠点として多くの市民の皆様が集まり、まちのシンボル、特に、子どもの笑顔と夢であふれる楽しい空間となるように、子どもの総合施設となる「子どもの森(仮称)」の整備を基軸に最優先で取組を進めていきます。

 3 地域で福祉を支えていくための人財づくり

 少子高齢化は三鷹市を含めた全国的な課題であり、家族の力のみで支えていくことには限界があります。市の役割としては、支援を必要とされるかたのニーズを的確に把握するとともに、市民の中の潜在的な人財に活躍していただくための環境整備が重要と考えています。そこで、学びと活動の循環の仕組みを構築し、地域全体で福祉を支えていくため、令和元年度末に廃止となる特別養護老人ホームどんぐり山の旧施設を拠点とした、人財育成の仕組みを検討します。

 4 待機児童の早期解消に向けた緊急対応

 令和元年度においても100人を超える待機児童が生じており、特に0~2歳の待機児解消が喫緊の課題となっています。そのため、令和2年度の定員拡充に向けて、私立認可保育園の開設支援を行います。また、施設整備を前提としない機動性をもった取組も進めていきたいと考えています。緊急対応として、0~2歳の待機児解消に向けて、公共施設の効率的な利用や空き家等の地域資源の活用などの調査・研究に取り組みます。

 5 三鷹中央防災公園・元気創造プラザの総点検

 平成29年4月にオープンした三鷹中央防災公園・元気創造プラザは、年間80万人を超えるかたがたにご利用いただいています。開館以来、利用者からのご意見に迅速に対応するほか、利用者懇談会などにおいても意見を集約し、日々の改善へとつなげています。

 この施設は、多様な機能を集約した三鷹市にとって前例のない施設であり、さらに多くの皆様に利用いただける潜在能力を秘めています。令和元年5月31日には公益社団法人日本都市計画学会の計画設計賞を受賞するなど、建物としての評価も高い施設です。そのため、利用者満足度の一層の向上と施設の活性化に向けて、多様な団体や多世代が利用する複合施設である利点を生かし、市民参加を図りながら、様々な視点で総点検を進めていきます。

 私は、若手職員として熱い議論を交わしていた頃の初心に立ち返り、市長としての責務を全うしていきたいと考えています。そして、二元代表制の一翼を担う市議会の皆様、市民の皆様や現場を支える職員の皆さんのご理解とご協力をいただき、「オール三鷹」の精神で、地域の課題解決と「明日のまち」づくりに情熱を込めて取り組んでまいります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

令和元年(2019年)6月

三鷹市長 河村孝

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