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市長あいさつ

作成・発信部署:企画部 秘書広報課秘書係

公開日:2019年4月1日 最終更新日:2019年4月1日

画像:三鷹市長清原慶子

三鷹市長 清原慶子

ようこそ三鷹市のホームページへ

 こんにちは!三鷹市長の清原慶子です。
 ようこそ、三鷹市のホームページをお訪ねくださいました。心から歓迎いたします。

  三鷹市は、昭和25(1950)113日に三鷹町から三鷹市となり、来年2020年に市制施行70周年を迎えます。このホームページを通して、三鷹市の「過去」と「現在」を知っていただくとともに、市民の皆様()、大学・研究機関()、農業・商工業等の産業分野()、市役所を含む公共機関()による「民学産公の協働のまちづくり」の「未来」に向けた三鷹市の息吹を感じていただければ幸いです。

 「平成」という時代の節目と新たな時代の幕開け
 平成31(2019)年度は、「平成」という時代が節目を迎えて、新しい時代の幕が開く年となります。時代の転換期を迎え、三鷹市においても改めて過去を振り返り、先人の皆様の叡智と努力の積み重ねである現在を見つめ、大切な三鷹市政の理念をしっかりと継承しながら、未来を洞察していくことが大切だと考えます。

 そこで、私は引き続き『三鷹市基本構想』の基本理念である「平和の希求」「人権の尊重」「自治の実現」の推進を通して、多様な市民の皆様がそれぞれの幸せを実感できるまちづくりを目指してまいります。
 文化の薫り高いまち・三鷹
 三鷹市は山本有三、武者小路実篤、三木露風、太宰治、吉村昭など、多くの作家や詩人たちが住んだ文化の薫り高いまちです。現在も作家・津村節子さん(名誉市民)をはじめとする多くの皆様が、三鷹市という地域を愛して住み、優れた作品を生み出されています。

  三鷹市は、三鷹の地で『人間失格』などの名作を残した太宰治を顕彰する新人作家の登竜門「太宰治賞」を、平成10(1998)年の没後50年を機に筑摩書房と協働して復活させ、没後60年の平成20(2008)年には、JR三鷹駅近くに「太宰治文学サロン」を開設しました。生誕110年にあたる平成31(2019)年は、「太宰治生誕110年記念事業」を開催します。

  三鷹の地で代表作『路傍の石』や『米百俵』などを執筆した作家・山本有三が暮らした洋館を利用した「三鷹市山本有三記念館」は、大正末期に建造された本格的な洋風建築であり、市の有形文化財に指定しています。末永く保存活用を図るため、クラウドファンディングも活用しながら改修工事を実施し、平成30(2018)4月にリニューアルオープンしました。

  また、平成13(2001)年には、都立井の頭恩賜公園西園に「三鷹市立アニメーション美術館(三鷹の森ジブリ美術館)」が誕生しました。この美術館は、スタジオジブリの宮崎駿監督(名誉市民)が館主を務められ、館内展示の監修及び美術館のみで上映される短編作品を監督されています。
三鷹市の先駆的な施策
 三鷹市は昭和48(1973)年に全国の自治体で初の公共下水道普及率100%を達成しました。また、公共施設の適切な維持管理の取り組みも高く評価されており、平成23(2011)年には、「第5回ファシリティマネジメント大賞最優秀賞」を市町村で初めて受賞しました。

  ICT(情報通信技術)を活用した学校教育の充実や、SOHO(Small Office Home Office)NPO(特定非営利活動法人)などの活躍が目覚ましいことも特徴で、平成17(2005)年には世界テレポート連合の「2005年情報都市づくり・世界トップ1」に選出されました。これは特に「民学産公」の協働による地域情報化の取り組みが評価されたものです。

  さらに、多様な保育サービスについても、全国初の乳児保育をはじめ公私連携型(公設民営)保育園、「子ども発達支援センター」や「子ども家庭支援センター」の設置、妊婦全員面接(ゆりかご面接)、乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)、子育て情報のプッシュ型提供サービス(ゆりかごスマイル)、産後ケア事業としてのデイサービス(ゆりかごプラス)など、妊娠期からの切れ目のない子育て世代包括支援の先駆的な施策を展開しています。

  また、誰もが住み慣れた地域で、心豊かに安心して暮らせるように、地域の多世代・多職種の皆様による「地域ケアネットワーク推進事業」を、市内7つの住区で全国に先駆けて推進しています。
 参加と協働のまちづくり
 三鷹市政の大きな特徴は、1970年代から始まった「市民参加と協働」です。具体的には、住民協議会によるコミュニティ施設の管理運営、コミュニティ住区ごとのまちづくりプランの提案、無作為抽出の市民の皆様による市政に関する討議会である「みたかまちづくりディスカッション」、保護者や市民の皆様との協働による「コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育」及び医師会・歯科医師会・薬剤師会・民生児童委員をはじめとする市民の皆様の共助の輪である「地域ケアネットワーク」の全市展開など、多様な「市民参加と協働のまちづくり」が展開されています。

  そして平成18(2006)4月には、多くの実践を基礎に、「参加と協働」を市政の理念として明示する三鷹市の最高規範である『三鷹市自治基本条例』を施行しています。

  このような「民・学・産・公の協働のまちづくり」を基礎とした三鷹市の多様な取り組みは、全国の市と区を対象にした平成23(2011)年の『第1回経営革新度調査』で、総合全国1位と評価されました。平成26(2014)年に公表された第2回調査では全国2位となりましたが、「市民参加度」は前回に引き続き全国1位でした。
 「誰一人として取り残さない三鷹の未来」を目指して
 私は、平成 31 (2019)年度の施政方針のテーマを、「新時代! 先人の叡智と努力から謙虚に学び、市民参加と協働の深化で創る持続可能で『誰一人として取り残さない三鷹の未来』」としました。

  これからも、「参加と協働のまちづくり」を進めるために、その基本となる透明で公正な行政の確立に向けて誠心誠意、取り組みを進めてまいりますとともに、国連で採択された「持続可能な世界を実現するための目標」である「SDGs」と三鷹市政の関連を強く認識して、「誰一人として取り残さない三鷹の未来」を創ってまいります。

 なお、『三鷹市自治基本条例』では、「市民」の定義を、「市内に住み、または市内で働き、学び、若しくは活動する人」としています。在住ではない皆様も、三鷹市に関心を持っていただき、協働の輪に加わっていただくことを期待しています。
 市民の皆様、三鷹市に関心を持ってくださる皆様、そして、ご一緒に活動してくださるすべての皆様とともに「誰一人として取り残さない三鷹の未来」を創ってまいりたいと願っていますので、ぜひ、このホームページをご活用いただければ幸いです。

     平成31(2019)4

               三鷹市長 清原慶子

このページの作成・発信部署

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電話:0422-45-1151(内線:2011) 
ファクス:0422-48-2593

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