みたかデジタル平和資料館戦争の記憶と平和への願いを次世代が受け継ぐために

三鷹市の平和事業

三鷹市非核都市宣言

 三鷹市は、昭和57年(1982年)に、「核兵器を持たず・つくらず・持ち込ませず」の非核三原則が、平和を愛するすべての国の原則となることを希求し、三鷹市議会の議決をもって「非核都市宣言」を行っています。三鷹市は、人類史上唯一の戦争被爆国として核兵器の惨禍を経験した日本の立場を踏まえて、「核兵器のない世界」の実現を求めています。

三鷹市非核都市宣言

昭和57年3月31日市議会議決

 過ぐる第二次世界大戦において、広島、長崎に対する原子爆弾の投下により、人類史上かつてない惨禍を受けた我が国は、憲法で恒久平和を高らかに宣言し、平和を愛するすべての国の人々の公正と信義に信頼して安全と生存のための努力を今日まで続けてきた。

 しかしながら、核を保有する諸国は、核のない平和な社会を実現しようとする全世界の人々の声を無視し、依然として核軍備の増強を続けている。

 ここに三鷹市は、核戦争に勝利はなく、人類の滅亡のみあることを銘記し、我が国の核に対する国是ともいうべき「持たず・つくらず・持ち込ませず」の非核三原則が、平和を愛するすべての国の原則となることを希求し、非核都市を宣言する。