緑と水の公園都市 三鷹市
このページはみたかの教育のバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

みたかの教育2019年1月20日2面

■3学園の10周年を合同で祝いました

10年の歩みを未来へつなげる
 平成20年4月にコミュニティ・スクールを基盤とした小・中一貫教育校として開園した連雀学園、東三鷹学園、おおさわ学園が合同で、平成30年11月17日、三鷹市公会堂光のホールにて開園10周年記念式典を開催しました。
 式典には、多くの来賓の皆様をお迎えし、各学園のコミュニティ・スクール委員、児童・生徒代表、開園当初から現在までの地域の協力者の皆様、市立学校の教員など505人が参加しました。
 児童・生徒による学園の未来に向けた力強い宣言、「これまでの10年間をふりかえり、これからの10年間を創造する」というテーマでの各学園からのプレゼンテーション、京都産業大学現代社会学部の西川信廣教授による記念講演「三鷹市の『コミュニティ・スクールを基盤とした小・中一貫教育』の取り組みのさらなる発展を期待して」が行われ、参加者がともに、各学園のこれまでの取り組みを共有し、三鷹の教育の未来について考える有意義な機会となりました。

 →指導課TEL内線3245

※写真はPDFをご覧ください。


■各学園のコミュニティ・スクール委員会の取り組みをご紹介します

 前号(2018年9月16日発行号)では、にしみたか学園、三鷹中央学園、鷹南学園のコミュニティ・スクール委員会の取り組みを紹介しました。今号は、連雀学園、三鷹の森学園、東三鷹学園、おおさわ学園を紹介します。

 →指導課TEL内線3245

 コミュニティ・スクールは、学校・保護者・地域が連携し、ともに学校教育に参画する仕組みです。三鷹市では、小・中一貫の7つの学園ごとに、PTA、地域の団体や協力者、教員等で構成する「コミュニティ・スクール委員会」(CS委員会)が設置されています。

地域ぐるみで学校教育を支援

連雀学園[第四小・第六小・南浦小・第一中]
ジブリ美術館や井の頭自然文化園とのコラボ企画を実現!

 連雀学園CS委員会サポート部では、三鷹の森ジブリ美術館の近隣という地域のメリットを生かして、「ジブリの森のレンズ展」(平成25年度)、「ジブリお泊り会」(平成27年度)、「ジブリコンサート」(平成28年度)のコラボ企画を実施してきました。今年度は井の頭自然文化園の協力も得て、「ジブリと井の頭公園で虫スケッチ会」を開催しました。はじめにジブリ美術館で映画「毛虫のボロ」を鑑賞後、井の頭自然文化園で実際にいろいろな虫を触って捕まえ、資料館に持ち帰ってスケッチに挑戦。文化園の職員さんから「小さいものを大きく描こう」などのアドバイスをいただき、小学校低学年の児童から中学校美術部の生徒まで、それぞれの視点から真剣に取り組みました。学校も学年も違う参加者の中で初めは戸惑っていた子どもたちも、上級生のリードで、絵を描く頃にはすっかり打ち解けていました。

三鷹の森学園[第五小・高山小・第三中]
地域の力を子どもたちの学びの充実につなげる仕組み

 三鷹の森学園では、 CS委員会が昨年度から準備を進めてきた「学園サポーター」事業の活動が、今年度4月から始まりました。平成30年12月現在、サポーターの登録者数104名、延べ参加者数200名、稼働率は46%です。稼働率を90%以上にすることが今年度の目標です。
 この事業を立ち上げるに当たり心掛けたことは「シンプルさ」です。「学校からメールで依頼」→「コーディネーター」→「サポーター」→「サポーターからの返信」、この4ステップで当日のサポーターが確定できます。学校がサポーターの協力を依頼したい時は、必要事項をメールで送るだけで、全てコーディネーターが調整するため、教員の負担がなく継続した運営が可能なシステムとなっています。日程が迫っている依頼に対しても、多くの場合で対応することができています。今後も「学園サポーター」の登録を増やすとともに、新たなコーディネーターも募集し、子どもたちの学びを支えていきます。

東三鷹学園[第一小・北野小・第六中]
「自信をもち、イキイキと生きる、東三鷹っ子」を目指して

 東三鷹学園CS委員会では、サポート隊を中心とした授業支援など学校を支援する活動とともに、ここ数年の大きな取り組みの1つとして、家庭・地域・学校がともに「自信をもち、イキイキと生きる、東三鷹っ子」を育てることを目指す「東三鷹学園スタンダード」の活用を推進しています。東三鷹学園では、子どもたちの教育における家庭・地域・学校それぞれの役割を明確にしており、「東三鷹学園スタンダード」は、子どもたち自身が目標シートに自らの目標を記入し、保護者は子どもの目標に対して家庭でサポートすることを記入して、家族が日常目にする場所に貼るものです。その活用方法をCS委員が各学校の保護者会で説明するなど、取り組みを多くの家庭に広げるようにしています。
 CS委員会では、このほかにも、子どもたちが各種検定にチャレンジするための支援などを行っており、昨年度からは小学生を対象とした漢字検定の実施をサポートしています。今後も、家庭・地域・学校が一体となって、子どもたちの健やかな成長につながる取り組みを続けていきます。

おおさわ学園[大沢台小・羽沢小・第七中]
地域・家庭のチカラを教育活動に活かす

 おおさわ学園CS委員会では、開園当初より、学園全校で統一した学習支援組織「サポート隊」が中心となって学校教育を支援しています。また、ゲストティーチャーなどの地域人財を発掘し、学校につないでいます。
 「サポート隊」による学習支援活動は、算数などの授業サポートや行事の引率、部活動の見守りなど多岐に渡り、昨年度は約30種類の募集に対し、保護者や地域の方の延べ2,963名の参加をいただきました。各学校にサポート事務局を設置し、参加協力者の募集や調整を行っていますが、今年度は学習ボランティア募集システムを活用して事務局機能を強化しました。地域人財の発掘については、昨年度、学校の先生のニーズの捉え直しと新たな人財発掘に取り組み、今年度の学校支援活動に活かしています。また、今年度はコミュニティ・スクール推進員を配置し、漢字検定・数学検定や、放課後の学習の場「みたか地域未来塾」のコーディネートを行い、子どもたちの自主的な学びを支えています。

※写真はPDFをご覧ください。


■教育振興を目的とした寄付金を受け付けています

 三鷹市では、教育振興を目的とした寄付金を募集しています。みなさんからいただいた大切な寄付金は、小・中学校のクラブ活動や部活動を含め、子どもたちの教育環境を充実させるための備品購入に充てるなど、寄付をしていただく方のご意思にそって活用させていただきます。
 寄付のお申し込みは、窓口(市役所本庁舎3階 企画経営課)や郵送のほか、市ホームページの特設サイト(http://www.city.mitaka.tokyo.jp/furusato_nouzei/)からも簡単に行うことができます。
 なお、市への寄付金は、所得税や住民税の控除対象になります。三鷹の教育へのご支援をお待ちしております。

 →総務課TEL内線3215


■旅行・合宿は三鷹市川上郷自然の村へ!

 三鷹市川上郷自然の村は、高原野菜で有名な長野県川上村にある校外学習施設です。市立小・中学校の自然教室で使用しない日は、保養施設として広く一般の方にご利用いただいており、スキー、スノーボード、星空観望や温泉めぐりなど、冬ならではのレクリエーションを満喫できます。(宿泊料金は大人3,700円(1泊2食付)から)

 →総務課TEL内線3213

三鷹市川上郷自然の村
〒384-1406 長野県南佐久郡川上村大字原591番362
TEL0267-97-3206 FAX0267-97-3207 [HP]http://www.sizennomura.jp/


※詳細はPDFをご覧ください。


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